DroneはCI/CDを行うためのツールです。
デフォルトのソースリポジトリはDroneと同じKubernetes上のGiteaを参照します。参照先のリポジトリを変更したい場合は、Configのページを参照してください。
# NGINX Ingress経由でアクセス
$ helm install easydoggie/ingress
$ helm install easydoggie/drone
# Ingressを使わないでアクセス
$ helm install --set drone.service.type=LoadBalancer easydoggie/drone
$ helm install --name <release_name> easydoggie/drone
<release_name>には任意のリリース名を指定します。
Ingressを使わず、ServiceタイプとしてLoadBalancerを使う場合は、setオプションでサービスタイプをLoadBalancerに変更します。
$ helm install --name <release_name> --set drone.service.type=LoadBalancer easydoggie/drone
指定したリリースのデプロイを削除するにはhelm delete
コマンドにリリース名を指定します。
$ helm delete <release_name>
リリース名を含めて完全に削除をするには--purge
オプションを利用します。
$ helm delete --purge <release_name>